友達二人で釣りに行った帰りに洞窟で一休みすることにした。寝ていると耳元で声がした。「今日、東と西の家に子供が生まれた。一人は男で、もう一人は女だ。女のほうに福を授けてきた」この二人の奥さんは妊娠中だった。家に帰ってみると声を聞いたほうの子どもは男の子だった。そこで隣の赤ん坊と自分の子供を縁組して福を迎えることにして、成長してから夫婦にした。するとこの家はどんどん栄えたが、男は嫁を追い出してしまう。行くあてのない娘は途方にくれていたが、「真っ直ぐ行くといるべきところがある」という声が聞こえた。そこには貧しいおじいさんの家があり、娘がそこに住むようになると、その家が栄えた。夫であった男の家は廃れ彷徨っていううちに娘と出会う。娘はこの男をアガクダのマイというカマドの神にした。
| レコード番号 | 47O341945 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C142 |
| 決定題名 | 産神問答(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 池間苗 |
| 話者名かな | いけまなえ |
| 生年月日 | 19191217 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡与那国町祖納 |
| 記録日 | 19970911 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那国町祖納 T14 B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 友達二人,洞窟,耳元,声,東,西,子供,福,夫婦,アガクダのマイ,カマドの神 |
| 梗概(こうがい) | 友達二人で釣りに行った帰りに洞窟で一休みすることにした。寝ていると耳元で声がした。「今日、東と西の家に子供が生まれた。一人は男で、もう一人は女だ。女のほうに福を授けてきた」この二人の奥さんは妊娠中だった。家に帰ってみると声を聞いたほうの子どもは男の子だった。そこで隣の赤ん坊と自分の子供を縁組して福を迎えることにして、成長してから夫婦にした。するとこの家はどんどん栄えたが、男は嫁を追い出してしまう。行くあてのない娘は途方にくれていたが、「真っ直ぐ行くといるべきところがある」という声が聞こえた。そこには貧しいおじいさんの家があり、娘がそこに住むようになると、その家が栄えた。夫であった男の家は廃れ彷徨っていううちに娘と出会う。娘はこの男をアガクダのマイというカマドの神にした。 |
| 全体の記録時間数 | 4:38 |
| 物語の時間数 | 4:32 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◯(雑音あり) |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |