犬神由来(共通語)

概要

あるところに犬と女性が夫婦のように生活していた。それを知ったある男が犬を殺そうと考えた。犬と女の家の近くにはとても高い木があった。男はそこに三つの段を作り、一番下に槍を置き、二番目に刀を置き、一番上に鎌を置いた。準備を整え男はいよいよ犬が帰ってくるのを待ち伏せた。そこに犬が戻ってきた。男が一段目の槍を犬に投げると、犬はそれをなんなく取って捨てた。二段目の刀で切りかかっても、犬は刀をくわえて捨ててしまった。男はさらに木に登り最後に鎌で犬の首を引っ掛けると犬の首が落ちてやっと退治することができた。男は女と結婚し子孫を栄えさせた。

再生時間:0:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O341919
CD番号 47O34C140
決定題名 犬神由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 前粟蔵寅三
話者名かな まえあわくらとらぞう
生年月日 19141201
性別
出身地 不明
記録日 19970313
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町久部良 T13 B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 仕事合間の仲間同士のおしゃべりから
文字化資料
キーワード 犬,女性,夫婦,男,高い木,三つの段,一番下,槍,刀,鎌,退治,結婚,子孫
梗概(こうがい) あるところに犬と女性が夫婦のように生活していた。それを知ったある男が犬を殺そうと考えた。犬と女の家の近くにはとても高い木があった。男はそこに三つの段を作り、一番下に槍を置き、二番目に刀を置き、一番上に鎌を置いた。準備を整え男はいよいよ犬が帰ってくるのを待ち伏せた。そこに犬が戻ってきた。男が一段目の槍を犬に投げると、犬はそれをなんなく取って捨てた。二段目の刀で切りかかっても、犬は刀をくわえて捨ててしまった。男はさらに木に登り最後に鎌で犬の首を引っ掛けると犬の首が落ちてやっと退治することができた。男は女と結婚し子孫を栄えさせた。
全体の記録時間数 6:45
物語の時間数 0:45
言語識別 共通語
音源の質 ◯(雑音あり)
テープ番号
予備項目1

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