昔、那覇(首里)では税金として納められた米俵の蔵で鼠が繁殖し、その駆除ができないことに頭を悩ませていた。与那国に優秀な猫をがいるということで那覇から迎えが来た。その猫は東新川(アリアラカワ)の猫のことだった。その頃、船は帆船で、それに乗せていくことになった。しかし石垣と与那国の間の海で猫が見当たらなくなった。猫は泳いで主のところに帰ってきていた。もう一度呼ばれると今度はきちんと使命を果たした。「ヨナグニヌマヤグァー、ウエンチュダマスー」(与那国の猫は鼠を騙す猫ですよ)という歌も歌われている。
| レコード番号 | 47O341917 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C140 |
| 決定題名 | 与那国の猫小(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 前粟蔵寅三 |
| 話者名かな | まえあわくらとらぞう |
| 生年月日 | 19141201 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 不明 |
| 記録日 | 19970313 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那国町久部良 T13 B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 仕事合間の仲間同士のおしゃべりから |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 那覇,首里,米俵,蔵,鼠,駆除,与那国,猫,東新川,アリアラカワ,使命,歌 |
| 梗概(こうがい) | 昔、那覇(首里)では税金として納められた米俵の蔵で鼠が繁殖し、その駆除ができないことに頭を悩ませていた。与那国に優秀な猫をがいるということで那覇から迎えが来た。その猫は東新川(アリアラカワ)の猫のことだった。その頃、船は帆船で、それに乗せていくことになった。しかし石垣と与那国の間の海で猫が見当たらなくなった。猫は泳いで主のところに帰ってきていた。もう一度呼ばれると今度はきちんと使命を果たした。「ヨナグニヌマヤグァー、ウエンチュダマスー」(与那国の猫は鼠を騙す猫ですよ)という歌も歌われている。 |
| 全体の記録時間数 | 3:42 |
| 物語の時間数 | 3:40 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◯(雑音あり) |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |