サンアイイソバ(サガイイソバ)という大変大きな女性がいた。天蛇鼻(ティンダバナ)の東へ行くと割れ目がある。そこに与那国一大きい牛を通しても通れる道がある。しかしこのサンアイイソバは横にならないと通ることができなかったらしい。島仲部落の出身で裏ティンダバナの上に上がって北をよく見ていた。彼女が足で転がしていた小石が、話者が三十代ぐらいの頃まではどこかの屋敷内にあるという話だった。その石はイソバにとっては小石でも重さが一トンもあるような大きな石だった。
| レコード番号 | 47O341912 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C140 |
| 決定題名 | サンアイイソバ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 前粟蔵寅三 |
| 話者名かな | まえあわくらとらぞう |
| 生年月日 | 19141201 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 不明 |
| 記録日 | 19970313 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那国町久部良 T13 A31 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 仕事合間の仲間同士のおしゃべりから |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | サンアイイソバ,サガイイソバ,女性,天蛇鼻,ティンダバナ,割れ目,島仲部落,小石 |
| 梗概(こうがい) | サンアイイソバ(サガイイソバ)という大変大きな女性がいた。天蛇鼻(ティンダバナ)の東へ行くと割れ目がある。そこに与那国一大きい牛を通しても通れる道がある。しかしこのサンアイイソバは横にならないと通ることができなかったらしい。島仲部落の出身で裏ティンダバナの上に上がって北をよく見ていた。彼女が足で転がしていた小石が、話者が三十代ぐらいの頃まではどこかの屋敷内にあるという話だった。その石はイソバにとっては小石でも重さが一トンもあるような大きな石だった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:10 |
| 物語の時間数 | 4:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◯ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |