サンアイイソバ(共通語)

概要

サンアイイソバは身の丈が六尺もある女だった。天蛇鼻の東にある石の割れ目をまっすぐには通れず横になって歩いたと言われている。本拠地を島仲におき、自分はそこにいて、ンダノ、ウラノ、ダンヌ、ティバルに四人を配置した。その四人はイソバの兄弟達だと言われているが、本当の兄弟かどうかはわからない。女を跳ばせたといわれている久部良バリのところに海賊が来た時に、サカイイソバはアダンやクバの木を取っては投げして船を沈めようとした。それに驚いて海賊は逃げていった。そのとき降参の印として刀を差し出した。その刀は今でも島袋家で保管している。

再生時間:4:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O341882
CD番号 47O34C139
決定題名 サンアイイソバ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 島袋春充
話者名かな しまぶくろはるみつ
生年月日 19210519
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町島仲
記録日 19970313
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町久部良 T13 A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード サンアイイソバ,天蛇鼻,島仲,ンダノ,ウラノ,ダンヌ,ティバル,久部良バリ,海賊,サカイイソバ,アダン,クバ,刀
梗概(こうがい) サンアイイソバは身の丈が六尺もある女だった。天蛇鼻の東にある石の割れ目をまっすぐには通れず横になって歩いたと言われている。本拠地を島仲におき、自分はそこにいて、ンダノ、ウラノ、ダンヌ、ティバルに四人を配置した。その四人はイソバの兄弟達だと言われているが、本当の兄弟かどうかはわからない。女を跳ばせたといわれている久部良バリのところに海賊が来た時に、サカイイソバはアダンやクバの木を取っては投げして船を沈めようとした。それに驚いて海賊は逃げていった。そのとき降参の印として刀を差し出した。その刀は今でも島袋家で保管している。
全体の記録時間数 4:08
物語の時間数 4:04
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP