犬神由来(共通語)

概要

与那国で女と犬が一緒になっていた。そこへ妻子ある小浜の男がやってきた。いろいろなところをまわっているうちにこの犬と女が一緒にいるところを見つける。女は犬がいて危険だから来てはいけない」と言う。男は木の上に隠れて逆に犬を退治する。女と男は夫婦になり子どもも何人か授かる。それまで男は犬を殺したことを黙っていたが、そろそろいいだろうと思い正直に話すと女は犬の骨のある場所を聞きだし、その骨を抱いて死んだ。このことから小浜に与那国から嫁に行くとうまくいかないと言われていたが今はそんなことはない。女と犬が一緒に住んでいたところが今のイヌガンの場所である。

再生時間:2:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O341840
CD番号 47O34C136
決定題名 犬神由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 請舛秀雄
話者名かな うけますひでお
生年月日 19210416
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町祖納
記録日 19970312
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町祖納 T11 A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 与那国,女,犬,小浜の男,退治,夫婦,子ども,骨,イヌガン
梗概(こうがい) 与那国で女と犬が一緒になっていた。そこへ妻子ある小浜の男がやってきた。いろいろなところをまわっているうちにこの犬と女が一緒にいるところを見つける。女は犬がいて危険だから来てはいけない」と言う。男は木の上に隠れて逆に犬を退治する。女と男は夫婦になり子どもも何人か授かる。それまで男は犬を殺したことを黙っていたが、そろそろいいだろうと思い正直に話すと女は犬の骨のある場所を聞きだし、その骨を抱いて死んだ。このことから小浜に与那国から嫁に行くとうまくいかないと言われていたが今はそんなことはない。女と犬が一緒に住んでいたところが今のイヌガンの場所である。
全体の記録時間数 2:18
物語の時間数 2:18
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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