人升田と久部良バリ(共通語)

概要

昔は上納するのに苦労した。人升田は島の中央にあり、そこで銅鑼を鳴らして島中の人を集めた。そこには入れなかった人を人減らしのために殺したという。銅鑼の音は島中の木々にこだまして各村々に聞こえたらしい。男の人を集めたらしいが、肢体不自由な人などはそこに行くことができなかった。女性は久部良バリを跳ばされた。本当に妻などを跳ばせて平気だったのかと言う人もいる。それぐらい人頭税がつらかったということを伝えるための作り話ではないかとも思う。

再生時間:4:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O341827
CD番号 47O34C136
決定題名 人升田と久部良バリ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 池間苗
話者名かな いけまなえ
生年月日 19191217
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町祖納
記録日 19970312
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町祖納 T10 B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 上納,人升田,銅鑼,肢体不自由,久部良バリ
梗概(こうがい) 昔は上納するのに苦労した。人升田は島の中央にあり、そこで銅鑼を鳴らして島中の人を集めた。そこには入れなかった人を人減らしのために殺したという。銅鑼の音は島中の木々にこだまして各村々に聞こえたらしい。男の人を集めたらしいが、肢体不自由な人などはそこに行くことができなかった。女性は久部良バリを跳ばされた。本当に妻などを跳ばせて平気だったのかと言う人もいる。それぐらい人頭税がつらかったということを伝えるための作り話ではないかとも思う。
全体の記録時間数 4:50
物語の時間数 4:45
言語識別 共通語
音源の質 ◯(雑音あり)
テープ番号
予備項目1

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