流れ島(共通語)

概要

流れ島のことはナーガンジーという。ある時、女の人が芋を掘るためにティンダハタナに登ると水平線の向こうから島が流れてくるのが見えた。女の人は村人たちに「島が流れてくる」と叫んだ。しかし流れ島は村人達がティンダハナタに登ってくるあいだに島は沈んでいた。集まった村人達は女の人が嘘をついたと責めた。しかし、島が沈んだというところまで確かめにいった。そこには白波がたっていた。漁師たちはそこにいくと鳥の鳴き声が聞こえるという。またこの女の人は妊婦だったので、「妊婦は何事にも人の先に物を言うな」という格言がでた。

再生時間:3:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O341640
CD番号 47O34C125
決定題名 流れ島(共通語)
話者がつけた題名
話者名 冨里康子
話者名かな ふさとやすこ
生年月日 19160723
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町祖納
記録日 19960917
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町祖納 T02 A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 流れ島,ナーガンジー,女,芋,ティンダハタナ,嘘,白波,鳥の鳴き声,妊婦
梗概(こうがい) 流れ島のことはナーガンジーという。ある時、女の人が芋を掘るためにティンダハタナに登ると水平線の向こうから島が流れてくるのが見えた。女の人は村人たちに「島が流れてくる」と叫んだ。しかし流れ島は村人達がティンダハナタに登ってくるあいだに島は沈んでいた。集まった村人達は女の人が嘘をついたと責めた。しかし、島が沈んだというところまで確かめにいった。そこには白波がたっていた。漁師たちはそこにいくと鳥の鳴き声が聞こえるという。またこの女の人は妊婦だったので、「妊婦は何事にも人の先に物を言うな」という格言がでた。
全体の記録時間数 3:32
物語の時間数 3:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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