物言う牛(共通語)

概要

牛が縄にくくられているところに貧乏人の男が通りかかる。牛が男に話しかけてくる。実は一週間も水を飲まずにいるから水を飲ませてくれと言う。男は水を飲ましてやる。そして牛の飼い主のところにいって、そんなに牛をこき使ったらかわいそうだと言う。牛が物を言ったということを聞いて飼い主はそんなことがあるものかという。二人は賭けをすることになる。牛が物を言ったら飼い主は家や財産をやり、牛が物を言わなかったら貧乏人の首を切ることになった。しかし牛は物をいわない。貧乏人の男が泣いていると、牛は口を開いて飼い主を責める。それで貧乏人は賭けに勝って金持ちになる。

再生時間:2:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O341621
CD番号 47O34C124
決定題名 物言う牛(共通語)
話者がつけた題名
話者名 福仲用金
話者名かな ふくなかようきん
生年月日 18931228
性別
出身地 沖縄県八重山郡与那国町祖納
記録日 19760805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町祖納 T72 A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 日本昔話通観第26巻 P169
キーワード 牛,縄,貧乏人,男,水,飼い主,賭け,財産,首,責める,金持ち
梗概(こうがい) 牛が縄にくくられているところに貧乏人の男が通りかかる。牛が男に話しかけてくる。実は一週間も水を飲まずにいるから水を飲ませてくれと言う。男は水を飲ましてやる。そして牛の飼い主のところにいって、そんなに牛をこき使ったらかわいそうだと言う。牛が物を言ったということを聞いて飼い主はそんなことがあるものかという。二人は賭けをすることになる。牛が物を言ったら飼い主は家や財産をやり、牛が物を言わなかったら貧乏人の首を切ることになった。しかし牛は物をいわない。貧乏人の男が泣いていると、牛は口を開いて飼い主を責める。それで貧乏人は賭けに勝って金持ちになる。
全体の記録時間数 2:46
物語の時間数 2:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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