蛇婿入り(共通語)

概要

蛇が若い男に化けて毎夜、娘のところへ通う。娘は妊娠する。どこの人かと聞いても答えないので、隣の婆に相談すると、ブーをたくさん編んでおいて針に通して、男の頭に挿して後を辿りなさいと言った。翌日、糸を辿っていくとガマの中に入っていった。そこでは蛇同士が会話していた。一匹の蛇が「人間の女に種をおろした」というと、もう一匹の蛇は、「その女は馬鹿ではない。三月三日にヨモギ餅を食べて浜下りして磯を歩くと蛇の子供は下がっていく」と言った。娘がその通りにすると血が流れて、海のイラブになった。

再生時間:3:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O341617
CD番号 47O34C124
決定題名 蛇婿入り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 佐久川マイツ
話者名かな さくがわまいつ
生年月日 18961000
性別
出身地 不明
記録日 19760805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那国町祖納 T72 A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 日本昔話通観第26巻 P 74
キーワード 蛇,若い男,化けて,毎夜,娘,妊娠,隣の婆,ブー,針,男の頭,ガマ,会話,三月三日,ヨモギ餅を,浜下り,蛇の子供,血,イラブ
梗概(こうがい) 蛇が若い男に化けて毎夜、娘のところへ通う。娘は妊娠する。どこの人かと聞いても答えないので、隣の婆に相談すると、ブーをたくさん編んでおいて針に通して、男の頭に挿して後を辿りなさいと言った。翌日、糸を辿っていくとガマの中に入っていった。そこでは蛇同士が会話していた。一匹の蛇が「人間の女に種をおろした」というと、もう一匹の蛇は、「その女は馬鹿ではない。三月三日にヨモギ餅を食べて浜下りして磯を歩くと蛇の子供は下がっていく」と言った。娘がその通りにすると血が流れて、海のイラブになった。
全体の記録時間数 3:30
物語の時間数 3:14
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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