貧乏で仕事に追われている家がある。機を織り上げなければならない母は大みそかの夕食を遅らせ子供を待たせる。父はその頃大みそかのご馳走のために魚釣りに出かけていた。すると不吉な予感がするので、家に帰ると、ようやくは母、仕事を切り上げて食事の準備に取りかかるところであった。そこで子どもはどうしているかと聞くと隣の部屋で寝ているという。部屋をのぞいてみると子供が死んでいる。それから大みそかのご馳走は人より先に作りなさいと与那国では言われるようになった。
| レコード番号 | 47O341597 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C122 |
| 決定題名 | 節ふるまい(方言) |
| 話者がつけた題名 | 節祭の由来 |
| 話者名 | 富里康子 |
| 話者名かな | ふさとやすこ |
| 生年月日 | 19160723 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡与那国町 |
| 記録日 | 19760803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那国町祖納 T55 A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 貧乏,仕事,機,母,大みそか,子供を,父,ご馳走,魚釣り,不吉な予感,死んでいる,与那国 |
| 梗概(こうがい) | 貧乏で仕事に追われている家がある。機を織り上げなければならない母は大みそかの夕食を遅らせ子供を待たせる。父はその頃大みそかのご馳走のために魚釣りに出かけていた。すると不吉な予感がするので、家に帰ると、ようやくは母、仕事を切り上げて食事の準備に取りかかるところであった。そこで子どもはどうしているかと聞くと隣の部屋で寝ているという。部屋をのぞいてみると子供が死んでいる。それから大みそかのご馳走は人より先に作りなさいと与那国では言われるようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:05 |
| 物語の時間数 | 2:20 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◯ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |