節祭りのご馳走を作るために肉を吊り下げていた。姑は嫁に早くご馳走を作ってくれと嫁に言うが、機織りに夢中になっている嫁はしばらく待ってくれと頼む。待ちきれない姑は吊り下げた肉から垂れ落ちる血をなめた。嫁はそれを見て「きたない」と機のヒツキで姑をつつくと姑は猫になってカマドの上に逃げてしまった。帰ってきた主人に事の次第を話すと、「そんなことがあるか、では君を叩くと鼠にでもなってしまうのか」といってヒツキで嫁を叩くと、嫁は鼠になってしまった。主人は嫁をヒツキで叩いたことを後悔して、節祭りの日にはご馳走を天井において鼠にあげた。
| レコード番号 | 47O341590 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C122 |
| 決定題名 | 嫁と姑 猫と鼠(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 目差ウナリ |
| 話者名かな | めざしうなり |
| 生年月日 | 19010219 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県八重山郡与那国町祖納 |
| 記録日 | 19760804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那国町祖納 T55 A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 節祭り,ご馳走,肉,姑,嫁,機織り,血,ヒツキ,猫,カマド,鼠,後悔 |
| 梗概(こうがい) | 節祭りのご馳走を作るために肉を吊り下げていた。姑は嫁に早くご馳走を作ってくれと嫁に言うが、機織りに夢中になっている嫁はしばらく待ってくれと頼む。待ちきれない姑は吊り下げた肉から垂れ落ちる血をなめた。嫁はそれを見て「きたない」と機のヒツキで姑をつつくと姑は猫になってカマドの上に逃げてしまった。帰ってきた主人に事の次第を話すと、「そんなことがあるか、では君を叩くと鼠にでもなってしまうのか」といってヒツキで嫁を叩くと、嫁は鼠になってしまった。主人は嫁をヒツキで叩いたことを後悔して、節祭りの日にはご馳走を天井において鼠にあげた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:43 |
| 物語の時間数 | 2:32 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◯(雑音) |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |