鬼餅由来(共通語)

概要

男と女の子(ウナイとイキー)がいたらしいが、男の子が鬼になって人を喰うようになったので、ウナイは知恵を働かせて餅を作って、落とし穴の所に誘い出し、餅を食べさせながら、「これは人を喰う口だ」と言って、自分の下の口を見せたらしい。すると、イキーはびっくりしたので、その隙にウナイが崖(ハンタ)から突き飛ばし、ガマ(洞穴)に落とした。山城にそのウナイとイキーの畑がある。それから、鬼餅を作って供えて、鬼が来ないうちにアカトゥチムン(朝早く)作っておく。そして鬼は隅の方から入って来るので、北方(ニーヌファ)から全部にムーチーの茹で汁をかけて鬼払いをする。

再生時間:3:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O231763
CD番号 47O23C122
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名 -
話者名 山川キヨ
話者名かな やまかわきよ
生年月日 19160804
性別 女
出身地 仲里村字宇江城
記録日 19890916
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 T16A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく) -
伝承事情 -
文字化資料 仲里の民話P459
キーワード 兄妹,鬼,洞窟,餅
梗概(こうがい) 男と女の子(ウナイとイキー)がいたらしいが、男の子が鬼になって人を喰うようになったので、ウナイは知恵を働かせて餅を作って、落とし穴の所に誘い出し、餅を食べさせながら、「これは人を喰う口だ」と言って、自分の下の口を見せたらしい。すると、イキーはびっくりしたので、その隙にウナイが崖(ハンタ)から突き飛ばし、ガマ(洞穴)に落とした。山城にそのウナイとイキーの畑がある。それから、鬼餅を作って供えて、鬼が来ないうちにアカトゥチムン(朝早く)作っておく。そして鬼は隅の方から入って来るので、北方(ニーヌファ)から全部にムーチーの茹で汁をかけて鬼払いをする。
全体の記録時間数 3:03
物語の時間数 3:00
言語識別 共通語
音源の質 ○
テープ番号 -
予備項目1 -

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