五月と六月のウマチー(共通語)

概要

昔は稲をたくさん作っていた。5月15日になると稲の穂を取ってきて、3本づつ仏壇に上げ拝んだ。そしてウミユ(お供えのこと)をした。6月の刈り取りの頃には苅ってきたものを竿に掛け、門に掲げて東の方に向いて拝んだ。歌も歌う。

再生時間:1:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O231684
CD番号 47O23C119
決定題名 五月と六月のウマチー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 平良ナベ
話者名かな たいらなべ
生年月日 19070218
性別
出身地 仲里村宇江城
記録日 19890916
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 T12B08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 稲の穂,仏壇,ウミユ
梗概(こうがい) 昔は稲をたくさん作っていた。5月15日になると稲の穂を取ってきて、3本づつ仏壇に上げ拝んだ。そしてウミユ(お供えのこと)をした。6月の刈り取りの頃には苅ってきたものを竿に掛け、門に掲げて東の方に向いて拝んだ。歌も歌う。
全体の記録時間数 1:58
物語の時間数 1:41
言語識別 共通語
音源の質 △ 周囲の声あり 
テープ番号
予備項目1

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