笠末若茶良と涙石(共通語)

概要

テナハ城が本家で、長男は宇江城を次男はトンナハ城を治めていた。次男は親孝行者で「このままでは久米島を次男が治めることになる」と思った長男は、次男を殺そうと思い下男に命令するが、失敗に終わる。そこで今度は次男の妻を粟国島へ流す。そこで次男は真泊のスラミという高所からいつも粟国の方へ向かって悲しみ泣いていた。その涙が落ちた石を涙石といい、戦前まであったが、いつも涙が溜まっているかのように水が溜まっていた。また、次男を殺そうと思っていた長男は、次男がスラミから帰る時にテーベルという田に待ち伏せして、次男を田につき落とし殺す。

再生時間:4:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O231605
CD番号 47O23C116
決定題名 笠末若茶良と涙石(共通語)
話者がつけた題名
話者名 新垣新一
話者名かな あらかきしんいち
生年月日 19070101
性別
出身地 沖縄県仲里村
記録日 19890916
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 仲里T08A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 仲里の民話P95
キーワード テナハ城,宇江城,トンナハ城,次男は親孝行者,久米島,粟国島,真泊のスラミ,テーベル
梗概(こうがい) テナハ城が本家で、長男は宇江城を次男はトンナハ城を治めていた。次男は親孝行者で「このままでは久米島を次男が治めることになる」と思った長男は、次男を殺そうと思い下男に命令するが、失敗に終わる。そこで今度は次男の妻を粟国島へ流す。そこで次男は真泊のスラミという高所からいつも粟国の方へ向かって悲しみ泣いていた。その涙が落ちた石を涙石といい、戦前まであったが、いつも涙が溜まっているかのように水が溜まっていた。また、次男を殺そうと思っていた長男は、次男がスラミから帰る時にテーベルという田に待ち伏せして、次男を田につき落とし殺す。
全体の記録時間数 4:26
物語の時間数 4:23
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP