昔、平田さんの雇い人が海へ行ったら暴風にあってしまい、イトンジャの岩の下へ隠れていたら、夜中に白装束の神様が現れた。神様は「心配するな。明日は晴れるから、帰りに大きなタコを三つ取ってお祝いしなさい」と言った。言う通りにお礼をした。本来ならちゃんとイトンジャへ行って願をかけるのだが、潮の関係で行くことができないので、シーサーを三つ作って、守り神としてまつっている。今はあまりみられないが、戦前、海へ出る時は必ず御願をかけた。
| レコード番号 | 47O231506 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C112 |
| 決定題名 | 糸武謝霊地由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 平田政次郎 |
| 話者名かな | ひらたせいじろう |
| 生年月日 | 19200612 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県仲里村 |
| 記録日 | 19890916 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 仲里0T1A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 仲里の民話P128 |
| キーワード | 遭難,シーサー,御願, |
| 梗概(こうがい) | 昔、平田さんの雇い人が海へ行ったら暴風にあってしまい、イトンジャの岩の下へ隠れていたら、夜中に白装束の神様が現れた。神様は「心配するな。明日は晴れるから、帰りに大きなタコを三つ取ってお祝いしなさい」と言った。言う通りにお礼をした。本来ならちゃんとイトンジャへ行って願をかけるのだが、潮の関係で行くことができないので、シーサーを三つ作って、守り神としてまつっている。今はあまりみられないが、戦前、海へ出る時は必ず御願をかけた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:32 |
| 物語の時間数 | 3:32 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ 周囲の声あり |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |