十二支由来(方言)

概要

開闢の昔、神様がたくさんの動物を作った。そしてまた暦もあったほうが良いと考え、動物を集める。(「決まった時間に集まった1,2番目までの動物を十二支とする」と神様に言われたので)足の遅い牛は、どの動物よりも先に出発した。ねずみは利口なので、牛の尻尾にぶら下がって行き、神様の前に近付くとピョコンと飛び降りて、真っ先に名前をもらった。猫はねずみに騙されて、違う日を教えられたため、とうとう十二支の中に入ることができなかった。その時の恨みで猫は今でもねずみを食べている

再生時間:1:17

民話詳細DATA

レコード番号 47O234582
CD番号 47O23C239
決定題名 十二支由来(方言)
話者がつけた題名
話者名 野里栄
話者名かな のさとさかえ
生年月日 19100601
性別
出身地 多良間村字塩川
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T25A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 多良間村の民話P3
キーワード 開闢の昔,神様,動物,暦,十二支,足の遅い牛,ねずみは利口,牛の尻尾,猫
梗概(こうがい) 開闢の昔、神様がたくさんの動物を作った。そしてまた暦もあったほうが良いと考え、動物を集める。(「決まった時間に集まった1,2番目までの動物を十二支とする」と神様に言われたので)足の遅い牛は、どの動物よりも先に出発した。ねずみは利口なので、牛の尻尾にぶら下がって行き、神様の前に近付くとピョコンと飛び降りて、真っ先に名前をもらった。猫はねずみに騙されて、違う日を教えられたため、とうとう十二支の中に入ることができなかった。その時の恨みで猫は今でもねずみを食べている
全体の記録時間数 1:17
物語の時間数 1:17
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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