開闢の昔、神様がたくさんの動物を作った。そしてまた暦もあったほうが良いと考え、動物を集める。(「決まった時間に集まった1,2番目までの動物を十二支とする」と神様に言われたので)足の遅い牛は、どの動物よりも先に出発した。ねずみは利口なので、牛の尻尾にぶら下がって行き、神様の前に近付くとピョコンと飛び降りて、真っ先に名前をもらった。猫はねずみに騙されて、違う日を教えられたため、とうとう十二支の中に入ることができなかった。その時の恨みで猫は今でもねずみを食べている
| レコード番号 | 47O234581 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C239 |
| 決定題名 | 十二支の由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 野里栄 |
| 話者名かな | のさとさかえ |
| 生年月日 | 19100601 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村字塩川 |
| 記録日 | 19780808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T25A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 多良間村の民話P3 |
| キーワード | 開闢の昔,神様,動物,暦,十二支,足の遅い牛,ねずみは利口,牛の尻尾,猫 |
| 梗概(こうがい) | 開闢の昔、神様がたくさんの動物を作った。そしてまた暦もあったほうが良いと考え、動物を集める。(「決まった時間に集まった1,2番目までの動物を十二支とする」と神様に言われたので)足の遅い牛は、どの動物よりも先に出発した。ねずみは利口なので、牛の尻尾にぶら下がって行き、神様の前に近付くとピョコンと飛び降りて、真っ先に名前をもらった。猫はねずみに騙されて、違う日を教えられたため、とうとう十二支の中に入ることができなかった。その時の恨みで猫は今でもねずみを食べている |
| 全体の記録時間数 | 1:49 |
| 物語の時間数 | 1:49 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |