若者の長旅(共通語)                                                                        

概要

ある若者が占い師の所へ行く途中、ある家で一休みをした。その家の主人に、年頃の娘が唖であるのは何故かということを聞いてきてくれと頼まれ、引き受ける。また旅を続けると龍がいて、その龍にも天に昇りたいが昇れない理由を聞いてくれと頼まれ、引き受ける。占い師のところに辿り着いたので、さっそく龍の頼みを話した。占い師の言うには、魔法の玉を飲んでいるからで、その魔法の玉を吐き出し、本当に与えたいと思う人にそれを与えれば、天に昇ることができると言う。次に唖の娘のことを占ってもらった。唖の娘は、自分の結婚する相手と会えば口がきけるようになると言う。最後に自分のことを占ってもらおうとしたら、言うことは何もないと占ってもらうことができなかった。帰る途中、龍に占い師の言ったことを話すと、さっそく魔法の玉を吐き出し、そしてそれを若者に与える。すると龍は天に昇ることができた。次に娘の家に向かった。唖の娘は若者を見て口をきいた。二人は夫婦になることになり、若者の家に娘が訪ねて行くと、黄金の石がたくさん転がっていた。若者は黄金の価値を知り、二人は幸せに暮らした。

再生時間:6:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O234561
CD番号 47O23C238
決定題名 若者の長旅(共通語)                                                                        
話者がつけた題名
話者名 徳嶺春洋
話者名かな とくみねしゅんよう
生年月日 19161202
性別
出身地 多良間村字仲筋
記録日 19780806
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T24A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 本家のおじいさんから
文字化資料
キーワード 若者,占い師,一休み,家の主人,年頃の娘が唖,旅,龍,天に昇りたい,魔法の玉,結婚する相手,口がきける,夫婦,黄金の石
梗概(こうがい) ある若者が占い師の所へ行く途中、ある家で一休みをした。その家の主人に、年頃の娘が唖であるのは何故かということを聞いてきてくれと頼まれ、引き受ける。また旅を続けると龍がいて、その龍にも天に昇りたいが昇れない理由を聞いてくれと頼まれ、引き受ける。占い師のところに辿り着いたので、さっそく龍の頼みを話した。占い師の言うには、魔法の玉を飲んでいるからで、その魔法の玉を吐き出し、本当に与えたいと思う人にそれを与えれば、天に昇ることができると言う。次に唖の娘のことを占ってもらった。唖の娘は、自分の結婚する相手と会えば口がきけるようになると言う。最後に自分のことを占ってもらおうとしたら、言うことは何もないと占ってもらうことができなかった。帰る途中、龍に占い師の言ったことを話すと、さっそく魔法の玉を吐き出し、そしてそれを若者に与える。すると龍は天に昇ることができた。次に娘の家に向かった。唖の娘は若者を見て口をきいた。二人は夫婦になることになり、若者の家に娘が訪ねて行くと、黄金の石がたくさん転がっていた。若者は黄金の価値を知り、二人は幸せに暮らした。
全体の記録時間数 6:23
物語の時間数 6:23
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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