アフリカを助けた人の話(方言)

概要

アメリカとアフリカの間にある一家があって、そこの奥さんが妊娠したので、夫はその身だけを案じ、子供が無事五体満足で産まれるようにと太陽に祈った。子供が無事産まれ6歳になって会社に行くようになって、その給料は全部母親に渡した。母親は、次の給料からは自分の本を買いなさいと言う。子供はそのようにして、7,8歳になって会社にも本を持って行き、12時の休みになると本を読んだ。一人前になってアフリカの王様と連絡してアフリカに行き、そこの人をかわいがり皆から慕われる。この人が来るまでは男も女も木の葉をつけていた。その人は動物を車に乗せて町まで売りに行った。そのお金で村の人々を助けた。隣に水がなくて肥えている島と、水はあるがやせている島があった。その人は水がなくて肥えている島を希望し、そこに移住した。アフリカの人々はあなたがアフリカの父だと神のように崇めた。

再生時間:5:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O234465
CD番号 47O23C233
決定題名 アフリカを助けた人の話(方言)
話者がつけた題名
話者名 饒平名泰仁
話者名かな よへなたいじん
生年月日 19000305
性別
出身地 多良間村字仲筋 
記録日 19780806
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T19B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード アメリカとアフリカの間にある一家,奥さんが妊娠,子供,無事五体満足,太陽に祈った,木の葉,動物,車,町,水,アフリカの父,神
梗概(こうがい) アメリカとアフリカの間にある一家があって、そこの奥さんが妊娠したので、夫はその身だけを案じ、子供が無事五体満足で産まれるようにと太陽に祈った。子供が無事産まれ6歳になって会社に行くようになって、その給料は全部母親に渡した。母親は、次の給料からは自分の本を買いなさいと言う。子供はそのようにして、7,8歳になって会社にも本を持って行き、12時の休みになると本を読んだ。一人前になってアフリカの王様と連絡してアフリカに行き、そこの人をかわいがり皆から慕われる。この人が来るまでは男も女も木の葉をつけていた。その人は動物を車に乗せて町まで売りに行った。そのお金で村の人々を助けた。隣に水がなくて肥えている島と、水はあるがやせている島があった。その人は水がなくて肥えている島を希望し、そこに移住した。アフリカの人々はあなたがアフリカの父だと神のように崇めた。
全体の記録時間数 5:41
物語の時間数 5:41
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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