妊婦が死んでその子供が死亡した母親から墓の中で生まれた。母親がお菓子を買いに行くと、その店の人が見慣れない人が菓子を買って行くと思い、その人の払ったお金は焼いた紙になっていた。不思議に思い菓子屋の人が後を追ってみると、墓の中に入って行き、そこは葬式を済ませて10日も経っていなかった。そこで墓参りに来る家族の人達に話して墓を開けて見ると、子供が母親の乳にすがっていた。だから母親はこの子のために菓子を買っていたわけだ。それから紙銭をやるようになった。
| レコード番号 | 47O234462 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C233 |
| 決定題名 | 子育て幽霊(方言混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 饒平名泰仁 |
| 話者名かな | よへなたいじん |
| 生年月日 | 19000305 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村字仲筋 |
| 記録日 | 19780806 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T19B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 多良間のおじいさんから |
| 文字化資料 | 多良間村の民話P60 |
| キーワード | 妊婦,子供,墓の中で生まれた,お菓子,店,お金,焼いた紙,紙銭 |
| 梗概(こうがい) | 妊婦が死んでその子供が死亡した母親から墓の中で生まれた。母親がお菓子を買いに行くと、その店の人が見慣れない人が菓子を買って行くと思い、その人の払ったお金は焼いた紙になっていた。不思議に思い菓子屋の人が後を追ってみると、墓の中に入って行き、そこは葬式を済ませて10日も経っていなかった。そこで墓参りに来る家族の人達に話して墓を開けて見ると、子供が母親の乳にすがっていた。だから母親はこの子のために菓子を買っていたわけだ。それから紙銭をやるようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:50 |
| 物語の時間数 | 3:50 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |