ある青年が芝生の上に寝ていると、三人の娘たちが近くへやって来て、「あの男の大事な所は肉か軟骨か骨か」と話し合う。行って確かめてみることにして、一人の娘が触ってみると柔らかく肉だった。次の娘が触るといくらか硬くなっていたので、やっぱり軟骨だと言い、三番目の娘が触ると骨のように硬くなっていたので、やっぱり骨だと言い張った。芝生の上の男は、娘たちの話を黙って聞いていたが、自分の身体をいじられたので飛び起きて追い払った。その後も三人の娘はこのことを面白がったが、そのうちの一人が青年の口止めのため、青年の元へ嫁いだ。
| レコード番号 | 47O234436 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C231 |
| 決定題名 | 芝生の上の男(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大山春翠 |
| 話者名かな | おおやましゅんすい |
| 生年月日 | 19170315 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村字塩川 |
| 記録日 | 19780807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T18A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 多良間村の民話P167 |
| キーワード | 青年,芝生,寝ている,三人の娘,男の大事な所,肉,軟骨,骨か,柔らかい肉,口止め,青年の元へ嫁いだ |
| 梗概(こうがい) | ある青年が芝生の上に寝ていると、三人の娘たちが近くへやって来て、「あの男の大事な所は肉か軟骨か骨か」と話し合う。行って確かめてみることにして、一人の娘が触ってみると柔らかく肉だった。次の娘が触るといくらか硬くなっていたので、やっぱり軟骨だと言い、三番目の娘が触ると骨のように硬くなっていたので、やっぱり骨だと言い張った。芝生の上の男は、娘たちの話を黙って聞いていたが、自分の身体をいじられたので飛び起きて追い払った。その後も三人の娘はこのことを面白がったが、そのうちの一人が青年の口止めのため、青年の元へ嫁いだ。 |
| 全体の記録時間数 | 3:01 |
| 物語の時間数 | 3:01 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |