話千両(方言)

概要

唐の人が何をみやげにしたいかと尋ねると、大立嶺按司は船いっぱいの宝が欲しいと嶺間按司は、「意地が出たら手を引け、手が出たら意地を引け」という言葉が欲しいと言ったので、それをみやげにして帰った。家に帰ると嶺間按司の妻は娘にカタガシラを結わせて寝ていたので、一瞬かっとなって殺そうと思ったが、みやげの言葉を思い出し、起こしてよく見ると我が子だった。それで大立嶺按司の所へ行ってみなければと思って行ってみると、大立嶺按司はもうすでに(家族)を殺してあった。それは嶺間按司が言葉をもらったおかげでそうならなくて済んだから、言葉は大事なものである。

再生時間:2:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O234432
CD番号 47O23C230
決定題名 話千両(方言)
話者がつけた題名 嶺間按司と大立按司の話
話者名 美里ハル
話者名かな みさとはる
生年月日 19241115
性別
出身地 多良間村字塩川 
記録日 19780807
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T17B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 唐の人,みやげ,大立嶺按司,船いっぱいの宝,嶺間按司,意地が出たら手を引け,手が出たら意地を引け,言葉が欲しい,嶺間按司の妻,娘にカタガシラ,言葉は大事な物
梗概(こうがい) 唐の人が何をみやげにしたいかと尋ねると、大立嶺按司は船いっぱいの宝が欲しいと嶺間按司は、「意地が出たら手を引け、手が出たら意地を引け」という言葉が欲しいと言ったので、それをみやげにして帰った。家に帰ると嶺間按司の妻は娘にカタガシラを結わせて寝ていたので、一瞬かっとなって殺そうと思ったが、みやげの言葉を思い出し、起こしてよく見ると我が子だった。それで大立嶺按司の所へ行ってみなければと思って行ってみると、大立嶺按司はもうすでに(家族)を殺してあった。それは嶺間按司が言葉をもらったおかげでそうならなくて済んだから、言葉は大事なものである。
全体の記録時間数 2:06
物語の時間数 2:06
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP