鬼の家の便所(方言)

概要

兄のうわさを聞いて妹が様子を見に行くと、骨がたくさん散らかり刀を研いでいた。びっくりしておぶっていた子をつねって泣かせた。どうして泣くのかと聞かれたので、ウンコをしたいのだろうと言うと、そこでさせなさいと言うので、人前ではしないのだと答える。兄は、逃げるだろうと思って紐をシャディフにつないで行かせると、妹は縄をといて逃げた。村の方へ行くと老人が粟の草取りをしていて、自分のそのカサで匿ってくれた。そしてマクパダラに聞かれても知らないでと答えると、マクパダラはどこかへ行ってしまった。でもその妹達はどちらかはっきりしないが、あまりの恐ろしさに死んでいたそうだ。

再生時間:3:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O234430
CD番号 47O23C230
決定題名 鬼の家の便所(方言)
話者がつけた題名 マクパダラ
話者名 美里ハル
話者名かな みさとはる
生年月日 19241115
性別
出身地 多良間村字塩川 
記録日 19780807
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T17B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 妹,うわさ,子供,兄,刀,マクバダラ,人喰い,老人,かさの下,ウンコしたい,紐,トリヌフグ,インガマヤローの人間,ウプヤローの下の人,インガマヤローのマズムヌ
梗概(こうがい) 兄のうわさを聞いて妹が様子を見に行くと、骨がたくさん散らかり刀を研いでいた。びっくりしておぶっていた子をつねって泣かせた。どうして泣くのかと聞かれたので、ウンコをしたいのだろうと言うと、そこでさせなさいと言うので、人前ではしないのだと答える。兄は、逃げるだろうと思って紐をシャディフにつないで行かせると、妹は縄をといて逃げた。村の方へ行くと老人が粟の草取りをしていて、自分のそのカサで匿ってくれた。そしてマクパダラに聞かれても知らないでと答えると、マクパダラはどこかへ行ってしまった。でもその妹達はどちらかはっきりしないが、あまりの恐ろしさに死んでいたそうだ。
全体の記録時間数 3:07
物語の時間数 3:07
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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