初穂祭りの由来(方言)

概要

粟が現金同様に大切な時代があり、粟が実る頃、その粟を何者かに盗られた時があった。龍宮の神様が荒らされた所に来て、(畑の主が)「私の畑が荒らされている」と言うと、(龍宮の神様が)「作物を作って取り入れの時、ヌマタフー(三つ又)を立てないからこんなことになるんだ。三つ又を立てると同時に、謝礼として畑の真ん中でマルマッツー(お神酒と花米を包んで供える)をしなさい」と教える。それの盛んになったのが豊年祭である。

再生時間:0:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O234399
CD番号 47O23C228
決定題名 初穂祭りの由来(方言)
話者がつけた題名
話者名 下里春森
話者名かな しもざとしゅんしん
生年月日 19041010
性別
出身地 多良間村字仲筋 
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T16A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 粟,現金同様,龍宮の神様,ヌマタフー,謝礼,畑の真ん中,マルマッツー,豊年祭
梗概(こうがい) 粟が現金同様に大切な時代があり、粟が実る頃、その粟を何者かに盗られた時があった。龍宮の神様が荒らされた所に来て、(畑の主が)「私の畑が荒らされている」と言うと、(龍宮の神様が)「作物を作って取り入れの時、ヌマタフー(三つ又)を立てないからこんなことになるんだ。三つ又を立てると同時に、謝礼として畑の真ん中でマルマッツー(お神酒と花米を包んで供える)をしなさい」と教える。それの盛んになったのが豊年祭である。
全体の記録時間数 0:57
物語の時間数 0:57
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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