犬婿入(共通語)

概要

ある所に女がいて、犬と結婚していた。犬はいろんな物を運んできて女に上げていた。それをある男が見て、犬の歩く道にカミソリを立てておくと、犬はそれで腹を切って死んだ。女は犬の帰るのを待っていたが、遅いので探しに行くと犬は死んでいた。女はその上に座り生理が始まった。そして自分で穴を掘り、犬を葬った。男は女を騙し、結婚して子供が二人できた。男が、自分が犬を殺したんだと言うと、女は腹を立て、山へ行って木を倒してそれで家を建てよう、と男を騙して子供達と共に山に連れて行く。そして男に子供を抱かせて、釘で木に打ち付けた。そして、「あなた達は木の神様になれ」と言って帰った。それから木の神様というのができた。

再生時間:3:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O234382
CD番号 47O23C227
決定題名 犬婿入(共通語)
話者がつけた題名
話者名 石垣ムツメガ
話者名かな いしがきむつめが
生年月日 18981110
性別
出身地 多良間村字仲筋 
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T15B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 おばあさんから
文字化資料 多良間村の民話P18
キーワード 女,犬と結婚,カミソリ,死んだ,生理,結婚,子供が二人できた。男が、自分,山,木,釘,木に打ち付けた,木の神様
梗概(こうがい) ある所に女がいて、犬と結婚していた。犬はいろんな物を運んできて女に上げていた。それをある男が見て、犬の歩く道にカミソリを立てておくと、犬はそれで腹を切って死んだ。女は犬の帰るのを待っていたが、遅いので探しに行くと犬は死んでいた。女はその上に座り生理が始まった。そして自分で穴を掘り、犬を葬った。男は女を騙し、結婚して子供が二人できた。男が、自分が犬を殺したんだと言うと、女は腹を立て、山へ行って木を倒してそれで家を建てよう、と男を騙して子供達と共に山に連れて行く。そして男に子供を抱かせて、釘で木に打ち付けた。そして、「あなた達は木の神様になれ」と言って帰った。それから木の神様というのができた。
全体の記録時間数 3:54
物語の時間数 3:54
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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