昔、クグントゥーナナツという悪い人がいた。ライ病患者は遠い西の方にある二つ川という村に住んでいた。よい人間も指を切って、自分はライ病だから働けないと言って、そこに行っていた。それを土原豊見が聞いて、三月三日のワラビカリという日に、ライ病患者の所へ行って、みんなが海に行っている間に家に火をつけて焼いた。みんなが慌てて海から上がって来たところを殺した。イグントゥナナツはそこの王様で、患者達を働かせて自分は楽にしていた。その人が最後に上がって来たのでその人も殺して退治した。
| レコード番号 | 47O234374 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C227 |
| 決定題名 | 土原豊見親(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 石垣ムツメガ |
| 話者名かな | いしがきむつめが |
| 生年月日 | 18981110 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 多良間村字仲筋 |
| 記録日 | 19780808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T15A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | クグントゥーナナツ,悪い人,ライ病患者,二つ川,土原豊見,三月三日,ワラビカリ,海,火をつけて焼いた,王様 |
| 梗概(こうがい) | 昔、クグントゥーナナツという悪い人がいた。ライ病患者は遠い西の方にある二つ川という村に住んでいた。よい人間も指を切って、自分はライ病だから働けないと言って、そこに行っていた。それを土原豊見が聞いて、三月三日のワラビカリという日に、ライ病患者の所へ行って、みんなが海に行っている間に家に火をつけて焼いた。みんなが慌てて海から上がって来たところを殺した。イグントゥナナツはそこの王様で、患者達を働かせて自分は楽にしていた。その人が最後に上がって来たのでその人も殺して退治した。 |
| 全体の記録時間数 | 0:59 |
| 物語の時間数 | 0:59 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |