土原豊見親の話(方言)

概要

土原豊見親は優れた人で島民の生活のことを考える人だった。道路を開いたり、作物の種子や苗を取り入れたりした。しかし塩川に優れた若者がおり、土原豊見親は彼を恐れた。それで若者の父親に偽りを言った。それは、上納を納めきれずに自ら不倶者になった者やライ病患者の住む二つ川村の娘と恋仲になっているらしということであった。それを聞いた若者の父親は彼を殺した。また、今の暴力団のような多良間ヤカラーという一味がいて、多良間に平氏の落武者がきたとき、彼らは平氏の落武者達が見付けた水溜りに、水を飲まさないために焼いた石を投げ入れた。その多良間ヤカラーを土原豊見親はやっつけた。

再生時間:6:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O234319
CD番号 47O23C224
決定題名 土原豊見親の話(方言)
話者がつけた題名
話者名 奥浜真鶴
話者名かな おくはままづる
生年月日 19031113
性別
出身地 多良間村字仲筋
記録日 19780806
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T12A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 父親から
文字化資料
キーワード 土原豊見親,優れた人,道路,作物の種子,苗,塩川に優れた若者,父親に偽り,上納,不倶者,ライ病患者,二つ川村の娘と恋仲,父親は彼を殺した,多良間ヤカラー,平氏の落武者,水溜り,焼いた石
梗概(こうがい) 土原豊見親は優れた人で島民の生活のことを考える人だった。道路を開いたり、作物の種子や苗を取り入れたりした。しかし塩川に優れた若者がおり、土原豊見親は彼を恐れた。それで若者の父親に偽りを言った。それは、上納を納めきれずに自ら不倶者になった者やライ病患者の住む二つ川村の娘と恋仲になっているらしということであった。それを聞いた若者の父親は彼を殺した。また、今の暴力団のような多良間ヤカラーという一味がいて、多良間に平氏の落武者がきたとき、彼らは平氏の落武者達が見付けた水溜りに、水を飲まさないために焼いた石を投げ入れた。その多良間ヤカラーを土原豊見親はやっつけた。
全体の記録時間数 6:04
物語の時間数 6:04
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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