絵姿女房(方言)

概要

昔、ある所に男の人がいてきれいな娘が好きになり、一緒になった。百姓だったので、畑に行くときも嫁さんの写真を持って行き、目の前に飾っておいた。あるとき、つむじ風がその写真を飛ばして、ウシュウの庭に落とした。それを見たウシュウは、へぇー、世の中にはこんな美人もいるもんだな、とその女を探し当て、無理矢理に連れてきて自分の妻にした。ところがその女は、自分の夫のことばかりを思いつめていた。あるとき、池の側で村遊びがあった。女は夫が助けに来てくれると思って、池に飛び込んだ。すると、夫も一緒に池に飛び込んでしまったということである。

再生時間:1:37

民話詳細DATA

レコード番号 47O234314
CD番号 47O23C224
決定題名 絵姿女房(方言)
話者がつけた題名
話者名 波平ウモ
話者名かな なみひらうも
生年月日 19090118
性別
出身地 多良間村字塩川
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T11A17
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 男の人,きれいな娘,百姓,畑,嫁さんの写真,つむじ風,ウシュウの庭,自分の妻にした,村遊び
梗概(こうがい) 昔、ある所に男の人がいてきれいな娘が好きになり、一緒になった。百姓だったので、畑に行くときも嫁さんの写真を持って行き、目の前に飾っておいた。あるとき、つむじ風がその写真を飛ばして、ウシュウの庭に落とした。それを見たウシュウは、へぇー、世の中にはこんな美人もいるもんだな、とその女を探し当て、無理矢理に連れてきて自分の妻にした。ところがその女は、自分の夫のことばかりを思いつめていた。あるとき、池の側で村遊びがあった。女は夫が助けに来てくれると思って、池に飛び込んだ。すると、夫も一緒に池に飛び込んでしまったということである。
全体の記録時間数 1:37
物語の時間数 1:37
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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