昔々、その昔お爺さんが道を歩いていて、道中で縄を拾った。野菜畑を通っていると、他のお爺さんが、野菜を縛る縄が欲しい、と独り言を言っていた。それで縄をやると野菜をたくさんもらった。また歩いていると、お祝いをしている家があった。そこでは、今日はお祝いだけど野菜があるといいなあと独り言を言っていた。野菜をやるとお礼だと言って赤味噌をくれた。赤味噌を持って鍛冶屋の近くを歩いていると、その鍛冶屋が、今日は鍋の修理をしたいが、赤味噌があるといいなあ、と独り言を言っていた。それで赤味噌をやると大変喜んで、その鍛冶屋が鍋をくれた。それでそのお爺さんはその道具を使って成功したという。
| レコード番号 | 47O234302 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C224 |
| 決定題名 | 縄で幸福になった話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 波平ウモ |
| 話者名かな | なみひらうも |
| 生年月日 | 19090118 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 多良間村字塩川 |
| 記録日 | 19780808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T11A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 幼い頃母親から聞いた。 |
| 文字化資料 | 多良間村の民話P98 |
| キーワード | お爺さん,縄を拾った,野菜畑,野菜を縛る縄,お祝い,野菜,赤味噌,鍛冶屋,鍋の修理,鍋,成功 |
| 梗概(こうがい) | 昔々、その昔お爺さんが道を歩いていて、道中で縄を拾った。野菜畑を通っていると、他のお爺さんが、野菜を縛る縄が欲しい、と独り言を言っていた。それで縄をやると野菜をたくさんもらった。また歩いていると、お祝いをしている家があった。そこでは、今日はお祝いだけど野菜があるといいなあと独り言を言っていた。野菜をやるとお礼だと言って赤味噌をくれた。赤味噌を持って鍛冶屋の近くを歩いていると、その鍛冶屋が、今日は鍋の修理をしたいが、赤味噌があるといいなあ、と独り言を言っていた。それで赤味噌をやると大変喜んで、その鍛冶屋が鍋をくれた。それでそのお爺さんはその道具を使って成功したという。 |
| 全体の記録時間数 | 2:40 |
| 物語の時間数 | 2:40 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |