兄妹始祖伝説(方言)

概要

ある時、多良間に大津波があった。島全体が流され、人も家も残らないほどの大きな津波だった。そこに残ったのがブナゼーの兄妹だった。この二人が生きながらえたのはウイネーツヅィという小高い丘で、力芝を掴んでいたからである。そこで二人は島建てをするために夫婦になり、三人の子供を産んだ。男の子はブナゼー神の東の方の、安里屋というところの船頭太郎になった。女の姉の方は仲筋の嶽の司になり、妹の方は塩川の嶽の司になった。そして島は栄えた。

再生時間:2:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O234264
CD番号 47O23C223
決定題名 兄妹始祖伝説(方言)
話者がつけた題名 ブナゼー神
話者名 西平カマ
話者名かな にしひらかま
生年月日 18820607
性別
出身地 多良間村字仲筋
記録日 19780806
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T10A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 祖母から聞いた。
文字化資料
キーワード 多良間,大津波,ブナゼーの兄妹,ウイネーツヅィ,力芝,島建て,三人の子供を,男の子,ブナゼー神,安里屋,船頭太郎,姉,仲筋の嶽の司,妹,塩川の嶽の司
梗概(こうがい) ある時、多良間に大津波があった。島全体が流され、人も家も残らないほどの大きな津波だった。そこに残ったのがブナゼーの兄妹だった。この二人が生きながらえたのはウイネーツヅィという小高い丘で、力芝を掴んでいたからである。そこで二人は島建てをするために夫婦になり、三人の子供を産んだ。男の子はブナゼー神の東の方の、安里屋というところの船頭太郎になった。女の姉の方は仲筋の嶽の司になり、妹の方は塩川の嶽の司になった。そして島は栄えた。
全体の記録時間数 2:05
物語の時間数 2:05
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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