通り池とユヌタマ(共通語)

概要

下地島の部落民がユヌタマ(大きなイカ)を取ってきて、隣同士、分けて食べようと煮ていたら、伊良部から来た小さな子守りが真夜中に飛び起きて自分の家に帰りたいといい出したので、主人があした夜が明けたら連れて行くからというが、いや必ず今帰るというので、仕方なく伊良部へ連れて行った。すると鶏が小さな雛を連れて付いてきた。そして戻ってくると津波にさらわれて村はなくなっていた。自分の屋敷もなくなっていて、その後にトゥーラ(通り池)が出来ていた。それでまた伊良部へ引き返した。その子守りのお陰で主人も赤子も助かった。

再生時間:2:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O234256
CD番号 47O23C222
決定題名 通り池とユヌタマ(共通語)
話者がつけた題名 通り池とユヌタマ
話者名 本村恵幸
話者名かな もとむらけいこう
生年月日 19070802
性別
出身地 多良間村字塩川
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T09A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく) ンケーンバナス
伝承事情 祖父から
文字化資料 多良間村の民話p251
キーワード 下地島,ユヌタマ,小さな子守り,鶏,小さな雛,トゥーラ
梗概(こうがい) 下地島の部落民がユヌタマ(大きなイカ)を取ってきて、隣同士、分けて食べようと煮ていたら、伊良部から来た小さな子守りが真夜中に飛び起きて自分の家に帰りたいといい出したので、主人があした夜が明けたら連れて行くからというが、いや必ず今帰るというので、仕方なく伊良部へ連れて行った。すると鶏が小さな雛を連れて付いてきた。そして戻ってくると津波にさらわれて村はなくなっていた。自分の屋敷もなくなっていて、その後にトゥーラ(通り池)が出来ていた。それでまた伊良部へ引き返した。その子守りのお陰で主人も赤子も助かった。
全体の記録時間数 2:18
物語の時間数 2:18
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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