昔、嶺間按司と大立嶺按司が支那に留学した。多良間に帰る時、師から何が欲しいかと聞かれ、話の格言が欲しいと答え、嶺間按司は「ティーヌイジリバ チムヒキ、チムヌンジラー ティーヒキ」という言葉を土産に持っていく。大立嶺按司は船一杯持ち帰る。大立嶺按司は多良間に帰る時、浅瀬に乗り上げて沈没する。その宝が赤い蟹となる。また、嶺間按司は家に着くと、男の下駄と女の下駄が並べられてあった。按司は怒って殺そうとするが言葉を思い出して手を引き、よく見るとそれは妻と娘だった。嶺間按司は言葉をもらったお陰で助かった。
| レコード番号 | 47O234208 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C220 |
| 決定題名 | 嶺間御嶽(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 嶺間按司と大立嶺按司 |
| 話者名 | 真栄里孫一 |
| 話者名かな | まえざとまごいち |
| 生年月日 | 19010417 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村字塩川 |
| 記録日 | 19780807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T06B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 先輩のお爺さんから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 嶺間按司,大立嶺按司,支那に留学,話の格言,沈没,宝,赤い蟹,男の下駄と女の下駄 |
| 梗概(こうがい) | 昔、嶺間按司と大立嶺按司が支那に留学した。多良間に帰る時、師から何が欲しいかと聞かれ、話の格言が欲しいと答え、嶺間按司は「ティーヌイジリバ チムヒキ、チムヌンジラー ティーヒキ」という言葉を土産に持っていく。大立嶺按司は船一杯持ち帰る。大立嶺按司は多良間に帰る時、浅瀬に乗り上げて沈没する。その宝が赤い蟹となる。また、嶺間按司は家に着くと、男の下駄と女の下駄が並べられてあった。按司は怒って殺そうとするが言葉を思い出して手を引き、よく見るとそれは妻と娘だった。嶺間按司は言葉をもらったお陰で助かった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:43 |
| 物語の時間数 | 2:43 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |