やもりとにわとり(シマグチ)

概要

昔、シーミーという人がユタをして人々にいろいろなことを教えるのを、ウプトゥキという人が恨んで殺してしまった。それを9日目に天の神様が見つけて、シーミーに「どうしてお前は殺されてしまったのか」と聞いた。シーミーは「自分は肝が腐れてしまったので、もう生き返ることはできない」と答えた。すると神様は自分の飼い犬を殺し、その肝を取ってシーミーに入れて生き返らせた。神様は、シーミーを鶏に、ウプトゥキをやもりに生まれ変わらせた。その時から鶏とやもりは仲が悪くなって、やもりは鶏の餌になり、やもりは鶏より早く時を告げるようになった。

再生時間:1:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O234140
CD番号 47O23C216
決定題名 やもりとにわとり(シマグチ)
話者がつけた題名 やもりとにわとり
話者名 花城三郎
話者名かな はなしろさぶろう
生年月日 19121104
性別
出身地 多良間村塩川
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T02A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード シーミー,ユタ,ウプトゥキ,天の神様,飼い犬,肝,シーミーを鶏に,ウプトゥキをやもり,鶏とやもりは仲が悪くなった
梗概(こうがい) 昔、シーミーという人がユタをして人々にいろいろなことを教えるのを、ウプトゥキという人が恨んで殺してしまった。それを9日目に天の神様が見つけて、シーミーに「どうしてお前は殺されてしまったのか」と聞いた。シーミーは「自分は肝が腐れてしまったので、もう生き返ることはできない」と答えた。すると神様は自分の飼い犬を殺し、その肝を取ってシーミーに入れて生き返らせた。神様は、シーミーを鶏に、ウプトゥキをやもりに生まれ変わらせた。その時から鶏とやもりは仲が悪くなって、やもりは鶏の餌になり、やもりは鶏より早く時を告げるようになった。
全体の記録時間数 1:54
物語の時間数 1:54
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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