独り者の男の所で女友達三人が毎日夜なべをしていた。ある時、男が留守の時に、娘達三人は自分のホトの話をして遊ぶことにした。一人の娘は鶏の鶏冠に似ているといい、二人目の娘は小豆の花の蕾に似ているといい、三人目の娘はヘラの柄の頭に似ていると話していた。男友達はその様子を隠れて見ていたが、翌日、「自分は昨夜、変な夢を見て、鶏が小豆の花を食べていたので、ヘラを投げたら柄が折れてしまった」と話した。娘達は自分達の恥ずかしい秘密を知られて困ってしまい、話し合って三人の中の一人が男の嫁になった。
| レコード番号 | 47O234124 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C215 |
| 決定題名 | ホトの形(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | ホトの形の話 |
| 話者名 | 花城三郎 |
| 話者名かな | はなしろさぶろう |
| 生年月日 | 19121104 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 多良間村塩川 |
| 記録日 | 19780808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 多良間T01B12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 艶笑譚 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 多良間村の民話p169 |
| キーワード | 独り者の男,女友達三人,毎日夜なべ,ホトの話,鶏の鶏冠,小豆の花の蕾,ヘラの柄の頭,男の嫁 |
| 梗概(こうがい) | 独り者の男の所で女友達三人が毎日夜なべをしていた。ある時、男が留守の時に、娘達三人は自分のホトの話をして遊ぶことにした。一人の娘は鶏の鶏冠に似ているといい、二人目の娘は小豆の花の蕾に似ているといい、三人目の娘はヘラの柄の頭に似ていると話していた。男友達はその様子を隠れて見ていたが、翌日、「自分は昨夜、変な夢を見て、鶏が小豆の花を食べていたので、ヘラを投げたら柄が折れてしまった」と話した。娘達は自分達の恥ずかしい秘密を知られて困ってしまい、話し合って三人の中の一人が男の嫁になった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:24 |
| 物語の時間数 | 1:24 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |