兄妹始祖伝説(共通語)

概要

何年前か大昔、津波が押し寄せてきてブナゼーという兄妹が二人だけ生き残った。二人はこの島を建て直すために夫婦となって暮らした。ところが血が近かったせいか、最初に麻が生まれ、次に蛇やとかげが生まれたので、どうしょうかと悲しんでいると、三番目に人間の子どもが生まれ、島を建て直すことができた。ブナゼーは多良間の最初の神として祀られている。そして最初に生まれた人間は泊御嶽の神となり、二番目の子が塩川御嶽の神となったと伝えられている。

再生時間:1:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O234115
CD番号 47O23C215
決定題名 兄妹始祖伝説(共通語)
話者がつけた題名 兄妹始祖の話 ブナゼー神
話者名 花城三郎
話者名かな はなしろさぶろう
生年月日 19121104
性別
出身地 多良間村塩川
記録日 19780808
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 多良間T01B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ブナゼー,津波,兄妹夫婦,島建て
梗概(こうがい) 何年前か大昔、津波が押し寄せてきてブナゼーという兄妹が二人だけ生き残った。二人はこの島を建て直すために夫婦となって暮らした。ところが血が近かったせいか、最初に麻が生まれ、次に蛇やとかげが生まれたので、どうしょうかと悲しんでいると、三番目に人間の子どもが生まれ、島を建て直すことができた。ブナゼーは多良間の最初の神として祀られている。そして最初に生まれた人間は泊御嶽の神となり、二番目の子が塩川御嶽の神となったと伝えられている。
全体の記録時間数 1:25
物語の時間数 1:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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