税金を奪われた話(シマグチ)

概要

平安座の下門という人がおり、その人は学問を知っていた。また、池味にイチン屋という人がおり、その人は学問を知らない人であった。その人が土地台帳を収める時に、下門の人が自分の台帳は少なかったので、多いイチン屋と台帳を取り替えてしまった。すると、下門の人が神がかりのようになって病気になったので、それを治そうとしたが治せないので、今度は坊主に頼んだ。村中集まった時に、「イチン屋の土地を盗んだ人が来たよ」と言われ、その人は田に落ちて泥だらけになっていたという。その人の子供が直ぐに亡くなったという。その人がどうなったかは分からないという。それで誠の上に弓は立たないという。

再生時間:7:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O412123
CD番号 47O37C081
決定題名 税金を奪われた話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 喜原カナ
話者名かな きはらかな
生年月日 18910924
性別
出身地 与那城村宮城
記録日 19880320
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T23A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 平安座の下門,池味にイチン屋,土地台帳,神がかり,病気,誠の上に弓は立たない
梗概(こうがい) 平安座の下門という人がおり、その人は学問を知っていた。また、池味にイチン屋という人がおり、その人は学問を知らない人であった。その人が土地台帳を収める時に、下門の人が自分の台帳は少なかったので、多いイチン屋と台帳を取り替えてしまった。すると、下門の人が神がかりのようになって病気になったので、それを治そうとしたが治せないので、今度は坊主に頼んだ。村中集まった時に、「イチン屋の土地を盗んだ人が来たよ」と言われ、その人は田に落ちて泥だらけになっていたという。その人の子供が直ぐに亡くなったという。その人がどうなったかは分からないという。それで誠の上に弓は立たないという。
全体の記録時間数 7:26
物語の時間数 7:26
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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