伊是名按司(共通語)

概要

昔、平安座の東の野原に7、8軒の家と海賊が住んでいた。今帰仁と首里との戦いの時、今帰仁は負け、今帰仁の王に次男、三男は勘当をいいつけられ、タカバナ按司という人は平安座に逃げてきた。戦いが終わって、その人は伊是名に逃げたが、そこでは生活ができなかったので、再び平安座に戻って来たが、タカバナ按司では敵に聞かれたら殺されてしまうので、名を変えて伊是名按司とかえ、平安座東毛には人は住めないからと、イリグシクの西にフルジマバルという土地に住民を移動したが、ここでは暴風のとき家が壊れるので、3番目に今の部落に移動した。現在、平安座の民衆が栄えているのは伊是名按司のおかげだと墓を立て拝んでいる。

再生時間:5:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O412005
CD番号 47O37C076
決定題名 伊是名按司(共通語)
話者がつけた題名
話者名 安谷屋ミツ
話者名かな あだにやみつ
生年月日 19131219
性別
出身地 与那城村平安座
記録日 19870801
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T18A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 平安座の東の野原,海賊,今帰仁,首里,王に次男、三男は勘当,タカバナ按司,伊是名,伊是名按司
梗概(こうがい) 昔、平安座の東の野原に7、8軒の家と海賊が住んでいた。今帰仁と首里との戦いの時、今帰仁は負け、今帰仁の王に次男、三男は勘当をいいつけられ、タカバナ按司という人は平安座に逃げてきた。戦いが終わって、その人は伊是名に逃げたが、そこでは生活ができなかったので、再び平安座に戻って来たが、タカバナ按司では敵に聞かれたら殺されてしまうので、名を変えて伊是名按司とかえ、平安座東毛には人は住めないからと、イリグシクの西にフルジマバルという土地に住民を移動したが、ここでは暴風のとき家が壊れるので、3番目に今の部落に移動した。現在、平安座の民衆が栄えているのは伊是名按司のおかげだと墓を立て拝んでいる。
全体の記録時間数 6:03
物語の時間数 5:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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