昔、親が許さぬ恋をしているある侍の女と男が、首里から知念、玉城方面に逃げて来た。家もなく、木の実などを食べながら木の下や石の下などに寝ていた。ある日の夕日が沈む頃、浜辺の砂の上に座っていた。すると沖の方に島が見える。どうにかして2人でその島に行こうと、木を倒し、くり船を何時間もかけて造って、船を出していった。いく時には天気は良かったが、途中で雨と波が激しくなったが、2人で祈りながら力いっぱい漕いだらその島に着くことができた。その時に言った言葉が「あーチチャンヤーチキン」と言ったので、津堅と名がついた。
| レコード番号 | 47O412003 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C076 |
| 決定題名 | 津堅の名の由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安谷屋ミツ |
| 話者名かな | あだにやみつ |
| 生年月日 | 19131219 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村平安座 |
| 記録日 | 19870801 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T18A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 親が許さぬ恋,侍の男女,首里,知念,玉城,くり船,津堅 |
| 梗概(こうがい) | 昔、親が許さぬ恋をしているある侍の女と男が、首里から知念、玉城方面に逃げて来た。家もなく、木の実などを食べながら木の下や石の下などに寝ていた。ある日の夕日が沈む頃、浜辺の砂の上に座っていた。すると沖の方に島が見える。どうにかして2人でその島に行こうと、木を倒し、くり船を何時間もかけて造って、船を出していった。いく時には天気は良かったが、途中で雨と波が激しくなったが、2人で祈りながら力いっぱい漕いだらその島に着くことができた。その時に言った言葉が「あーチチャンヤーチキン」と言ったので、津堅と名がついた。 |
| 全体の記録時間数 | 4:44 |
| 物語の時間数 | 4:44 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |