シチンマラ(共通語)

概要

昔、陸や海の上を人を持ち上げて連れて行く人がいた。その人に連れられないために懐に石を入れていた。この人は牢獄や城にも出たり入ったりするのも簡単だった。だから急に人がいなくなると、シチンマラにもたれたといった。4~5年前、シチンマラにもたれた子供が池味に出て、宮城と池味の人達全員で捜したが見つからない。一回りしてみても見つからないので、もう一回りすると、さっき捜した墓の所にポツンと座っていた。この子供にはみんなが通るのが見えていたが、みんなには子供が見えてなかった。

再生時間:2:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O411764
CD番号 47O37C066
決定題名 シチンマラ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 徳盛光明
話者名かな とくもりこうめい
生年月日 19201218
性別
出身地 与那城村宮城
記録日 19870730
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T09A18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 懐に石,シチンマラ
梗概(こうがい) 昔、陸や海の上を人を持ち上げて連れて行く人がいた。その人に連れられないために懐に石を入れていた。この人は牢獄や城にも出たり入ったりするのも簡単だった。だから急に人がいなくなると、シチンマラにもたれたといった。4~5年前、シチンマラにもたれた子供が池味に出て、宮城と池味の人達全員で捜したが見つからない。一回りしてみても見つからないので、もう一回りすると、さっき捜した墓の所にポツンと座っていた。この子供にはみんなが通るのが見えていたが、みんなには子供が見えてなかった。
全体の記録時間数 2:58
物語の時間数 2:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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