モーイ親方 難題(共通語)

概要

モーイが年頃になった時、薩摩から「灰縄を持って来い」「恩納岳を運んでこい」「雄鶏の卵を持ってこい」の三つの難題が出された。親は分らないで心配していると、モーイが「簡単だよ」と言って、あざ笑った。そしてモーイが薩摩に行くことになり、王様の前に行くと、「なんで父親は来ないのか」と言ったので、「父親はお産で来れなかった」と言った。王様は怒って、「なんで男が子供が産めるか」と言ったので、「じゃ、なぜ雄鶏の卵を持って来いと言ったのか」と言って王様を負かしたという。また、灰縄は縄を作ってそのまま焼いて灰にして持って行き、山は「根っこから取るので、乗せる船を持って来い」と言ったので、薩摩はモーイに負かされた。

再生時間:1:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O411735
CD番号 47O37C065
決定題名 モーイ親方 難題(共通語)
話者がつけた題名
話者名 喜原樽有
話者名かな きはらたるゆう
生年月日 19191103
性別
出身地 与那城村宮城
記録日 19870730
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T08B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ,薩摩,灰縄,恩納岳,雄鶏の卵,王様,お産,船
梗概(こうがい) モーイが年頃になった時、薩摩から「灰縄を持って来い」「恩納岳を運んでこい」「雄鶏の卵を持ってこい」の三つの難題が出された。親は分らないで心配していると、モーイが「簡単だよ」と言って、あざ笑った。そしてモーイが薩摩に行くことになり、王様の前に行くと、「なんで父親は来ないのか」と言ったので、「父親はお産で来れなかった」と言った。王様は怒って、「なんで男が子供が産めるか」と言ったので、「じゃ、なぜ雄鶏の卵を持って来いと言ったのか」と言って王様を負かしたという。また、灰縄は縄を作ってそのまま焼いて灰にして持って行き、山は「根っこから取るので、乗せる船を持って来い」と言ったので、薩摩はモーイに負かされた。
全体の記録時間数 1:43
物語の時間数 1:43
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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