あるところにきれいな娘がいて、そこに毎晩男が通ってきた。娘が妊娠したので親たちは男もいないのに不思議なことだと思い、男がくるのをどこかに隠れて待っていた。男が帰る時に、着物の裾に糸のついた針をつけて、その後をついて行ったら、洞窟へと続いた。中を覗いてみるとハブがいた。男はハブ(アカマター)ということで、娘のお腹の子を下ろさせるために、浜のス案を踏ませた。すると、アカマターの子がたくさん下りた。その時以来、3月3日には女は浜下りをするようになった。
| レコード番号 | 47O411513 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C054 |
| 決定題名 | 蛇婿入り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 冨里敏子 |
| 話者名かな | ふさととしこ |
| 生年月日 | 19200713 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村饒辺 |
| 記録日 | 19870301 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T27A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 美男子,美人,妊娠,母親,針,着物の裾,洞窟,3月3日,アカマターの子,浜下り |
| 梗概(こうがい) | あるところにきれいな娘がいて、そこに毎晩男が通ってきた。娘が妊娠したので親たちは男もいないのに不思議なことだと思い、男がくるのをどこかに隠れて待っていた。男が帰る時に、着物の裾に糸のついた針をつけて、その後をついて行ったら、洞窟へと続いた。中を覗いてみるとハブがいた。男はハブ(アカマター)ということで、娘のお腹の子を下ろさせるために、浜のス案を踏ませた。すると、アカマターの子がたくさん下りた。その時以来、3月3日には女は浜下りをするようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:29 |
| 物語の時間数 | 1:43 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |