昔は稲を刈り取ると浜で干した。そしてそれを倉にしまっておいた。ある時、金持ちの主人が用事だあって、知り合いと一緒に出かけた。その場合に、主人は使用人が倉から稲を担いで行くのを見た。そしてさっと隠れてしまった。使用人が行きすぎると主人は出て来て、一緒にいた人に、「あそこを行くのは私の家の使用人だが、私を見ると辛いだろうから」と事情を話した。それからその人の家は益々栄えた。
| レコード番号 | 47O411457 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C051 |
| 決定題名 | 稲泥棒の話(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 兼城ツル |
| 話者名かな | かねしろつる |
| 生年月日 | 18900505 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村照間 |
| 記録日 | 19870228 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T23A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 下男,稲,主,用事,米 |
| 梗概(こうがい) | 昔は稲を刈り取ると浜で干した。そしてそれを倉にしまっておいた。ある時、金持ちの主人が用事だあって、知り合いと一緒に出かけた。その場合に、主人は使用人が倉から稲を担いで行くのを見た。そしてさっと隠れてしまった。使用人が行きすぎると主人は出て来て、一緒にいた人に、「あそこを行くのは私の家の使用人だが、私を見ると辛いだろうから」と事情を話した。それからその人の家は益々栄えた。 |
| 全体の記録時間数 | 0:46 |
| 物語の時間数 | 0:46 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |