打ち紙由来(シマグチ)

概要

首里であった話だけど、買いものをしに来た人のこれはお金だけど、これが帰って行ったら打ち紙になっていたという話。お店の人は「この人のいる間がお金だけど、打ち紙になっている」と言って、それで打ち紙を供えなさいとの道理があるんだよ。子供が「おなかがすいたよ」っやるから、何か買って行って。後生はこの打ち紙がお金だから。戦前の私達の所は、大人は五枚づつ燃やしてね、彼岸ね。これだけは紙を燃やすでしょう。清明と彼岸はこんだけ燃やす。大人は五枚、子供は三枚づつ。この女は墓の中から、買いに行ったり来たりするのを見ていたという。左の袖からって。墓は容易に開かないでしょう。左の袖から入ったり出たりしていたって。

再生時間:2:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O411451
CD番号 47O37C050
決定題名 打ち紙由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 兼城ツル
話者名かな かねしろつる
生年月日 18900505
性別
出身地 与那城村照間
記録日 19870228
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T23A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里,打ち紙,お店,お金,子供,後生,墓
梗概(こうがい) 首里であった話だけど、買いものをしに来た人のこれはお金だけど、これが帰って行ったら打ち紙になっていたという話。お店の人は「この人のいる間がお金だけど、打ち紙になっている」と言って、それで打ち紙を供えなさいとの道理があるんだよ。子供が「おなかがすいたよ」っやるから、何か買って行って。後生はこの打ち紙がお金だから。戦前の私達の所は、大人は五枚づつ燃やしてね、彼岸ね。これだけは紙を燃やすでしょう。清明と彼岸はこんだけ燃やす。大人は五枚、子供は三枚づつ。この女は墓の中から、買いに行ったり来たりするのを見ていたという。左の袖からって。墓は容易に開かないでしょう。左の袖から入ったり出たりしていたって。
全体の記録時間数 3:07
物語の時間数 2:59
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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