猿長者(シマグチ)

概要

貧乏者と金持ちが住んでいた。そこへ歳の晩に神様が来て、まず金持ちの家へ行き一晩泊めてくれ」と頼むが、断られる。それで、貧乏者の家に行き頼む。すると、貧乏者は、「一晩だけ泊めて欲しい」と頼み泊ることになる。翌朝、貧乏者の夫婦は、神様に「若返らせてくれ」と頼むと、神様は「川から水を汲んで、顔を洗いなさい」と言った。そうすると、老夫婦は若返った。この話を聞いた金持ちは、その川の水で顔を洗ったら猿になった。その猿になった金持ちは家を神様にとられてしまい、その家は若返った夫婦が住むことになる。そこへ、猿が現れるので、どうしたらいいのか神様に聞くと、神様は「庭においてある磯石を焼いておきなさい」という。そこへやってきた猿は、その石にすわり尻が焼けて逃げていった。それから猿の尻は赤くなった。

再生時間:3:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O411428
CD番号 47O37C049
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 赤嶺光子
話者名かな あかみねみつこ
生年月日 19210610
性別
出身地 与那城村屋慶名
記録日 19861214
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T22A15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧乏者,金持ち,歳の晩,神様,若返った,猿,庭の石,猿の赤尻
梗概(こうがい) 貧乏者と金持ちが住んでいた。そこへ歳の晩に神様が来て、まず金持ちの家へ行き一晩泊めてくれ」と頼むが、断られる。それで、貧乏者の家に行き頼む。すると、貧乏者は、「一晩だけ泊めて欲しい」と頼み泊ることになる。翌朝、貧乏者の夫婦は、神様に「若返らせてくれ」と頼むと、神様は「川から水を汲んで、顔を洗いなさい」と言った。そうすると、老夫婦は若返った。この話を聞いた金持ちは、その川の水で顔を洗ったら猿になった。その猿になった金持ちは家を神様にとられてしまい、その家は若返った夫婦が住むことになる。そこへ、猿が現れるので、どうしたらいいのか神様に聞くと、神様は「庭においてある磯石を焼いておきなさい」という。そこへやってきた猿は、その石にすわり尻が焼けて逃げていった。それから猿の尻は赤くなった。
全体の記録時間数 3:55
物語の時間数 3:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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