渡嘉敷ペーク みそと花鉢(共通語)

概要

昔から味噌、塩というのは女でなければ持ち運びもできないということがあったわけ。そのときに、御主加那志(うすがなしー)がペークに、「味噌を樽に入れて持っていきなさい。」と言ったそうだ。「はい。」と返事したが、味噌を持ち歩くのは恥ずかしい。どうしたかといえばね。ペークは花木(はなぎ)をみんな切ってしまって、味噌に差して、上は紙で包んで、花木(はなぎ)みたいなようにして持っていったというんだよ。御主加那志は、「ああ、もうペークにはかなわん。」と言ったという、そういうお話を聞きましたがね。

再生時間:0:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O411296
CD番号 47O37C044
決定題名 渡嘉敷ペーク みそと花鉢(共通語)
話者がつけた題名
話者名 津嘉山憲一
話者名かな つかやまけんいち
生年月日 19191120
性別
出身地 与那城村饒辺
記録日 19861123
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T17A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 よなぐすくの民話P154
キーワード 味噌,御主加那志,ペーク,花木
梗概(こうがい) 昔から味噌、塩というのは女でなければ持ち運びもできないということがあったわけ。そのときに、御主加那志(うすがなしー)がペークに、「味噌を樽に入れて持っていきなさい。」と言ったそうだ。「はい。」と返事したが、味噌を持ち歩くのは恥ずかしい。どうしたかといえばね。ペークは花木(はなぎ)をみんな切ってしまって、味噌に差して、上は紙で包んで、花木(はなぎ)みたいなようにして持っていったというんだよ。御主加那志は、「ああ、もうペークにはかなわん。」と言ったという、そういうお話を聞きましたがね。
全体の記録時間数 0:50
物語の時間数 0:50
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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