大城大主の話(共通語)

概要

大城大主の生まれは北谷で大川按司が滅び、北谷に居ることができなくなり、勝連に移ってきた。勝連に移り住んだ大城大主の長男、次男、三男は茂知附按司に従えた。大城大主の長男はとても力持ちだったので、茂知附按司にとても可愛がられ、勝連地区を任せられていた。ところが、阿麻和利に騙され、茂知附按司は滅ぼされてしまう。主が滅亡したので、三名は平安名のトコジョーという所で百姓になった。そして、そこの娘と結婚した。そこで生まれた子供が今の私達の先祖となる。阿麻和利はあんな力持ちを百姓にしていてはもったいないということで、自分の家来にあうるために使いをやるが、大城大主は「主人は二人持つことができません」と言って断った。それで、「この人を置いていては危ない」と言って追い出そうとした。それで、大勢で周りを囲むと、三人はカマを持って逃げ出し、一人は浦添に、一人は国頭に、一人は本部に逃げた。

再生時間:4:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O411286
CD番号 47O37C044
決定題名 大城大主の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 津嘉山憲一
話者名かな つかやまけんいち
生年月日 19191120
性別
出身地 与那城村饒辺
記録日 19861123
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T17A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 大城大主,北谷,大川按司,勝連,は茂知附按司,力持ち,阿麻和利,は平安名のトコジョー,百姓
梗概(こうがい) 大城大主の生まれは北谷で大川按司が滅び、北谷に居ることができなくなり、勝連に移ってきた。勝連に移り住んだ大城大主の長男、次男、三男は茂知附按司に従えた。大城大主の長男はとても力持ちだったので、茂知附按司にとても可愛がられ、勝連地区を任せられていた。ところが、阿麻和利に騙され、茂知附按司は滅ぼされてしまう。主が滅亡したので、三名は平安名のトコジョーという所で百姓になった。そして、そこの娘と結婚した。そこで生まれた子供が今の私達の先祖となる。阿麻和利はあんな力持ちを百姓にしていてはもったいないということで、自分の家来にあうるために使いをやるが、大城大主は「主人は二人持つことができません」と言って断った。それで、「この人を置いていては危ない」と言って追い出そうとした。それで、大勢で周りを囲むと、三人はカマを持って逃げ出し、一人は浦添に、一人は国頭に、一人は本部に逃げた。
全体の記録時間数 5:41
物語の時間数 4:47
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP