勝連バーマ 十日月(共通語)

概要

今の龍潭池(りゅうたんいけ)を造るときに、勝連(かっちん)バーマが勝連から人夫を連れて行ったら、遅れてしまって、「遅いぞ。」と怒られたらしい。バーマが、「私たちは遅れてきたので、月が上がるまで働くからよろしいでしょう。」と返答した。が、そのときは十日月で、真昼に月が上がったんだね。バーマは、「十日月が上がったから、勝連ブーは終わりだ。りかぁ、家に帰ろう。」と言って、人夫を連れて帰って言ったって。それぐらい頓智のある人だったらしいよ。

再生時間:0:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O411282
CD番号 47O37C044
決定題名 勝連バーマ 十日月(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲原源三
話者名かな なかはらげんぞう
生年月日 19041123
性別
出身地 与那城村饒辺
記録日 19861123
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T16B15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 よなぐすくの民話P345
キーワード 龍潭池,勝連バーマ,人夫,十日月
梗概(こうがい) 今の龍潭池(りゅうたんいけ)を造るときに、勝連(かっちん)バーマが勝連から人夫を連れて行ったら、遅れてしまって、「遅いぞ。」と怒られたらしい。バーマが、「私たちは遅れてきたので、月が上がるまで働くからよろしいでしょう。」と返答した。が、そのときは十日月で、真昼に月が上がったんだね。バーマは、「十日月が上がったから、勝連ブーは終わりだ。りかぁ、家に帰ろう。」と言って、人夫を連れて帰って言ったって。それぐらい頓智のある人だったらしいよ。
全体の記録時間数 1:21
物語の時間数 0:38
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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