普天間神宮の始まり(共通語)

概要

世界中から普天間神宮を拝みに来るが、その始まりは外にも出ず、誰にも姿を見られないように家の中にとじこもっている女がおり、ある人が、「きれいな女らしいが、なぜ外に出ないのか」と思って、その女の弟に「お前のお姉さんはきえいな人だというのに、見せてくれ」と言った。弟は「見せられない」と言い、男はどうしてら見ることができるかと思っていた。そうしたらその弟が転んで泣きわめくと家から飛び出してきたらしい。その時、その女は紡いでいた芭蕉の糸を持ったまま普天間神宮に駆け込み、それが普天間神宮の始まりということである。また、ある人が日本から来て、そこに刀を忘れ、その刀がなくなってしまわないかと心配していたが、ある人がそれを取ろうとしたが、取られなくてそのままあったという話である。

再生時間:2:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O411139
CD番号 47O37C038
決定題名 普天間神宮の始まり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 比嘉ハル
話者名かな ひがはる
生年月日 19140220
性別
出身地 与那城村与那城
記録日 19861123
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T12A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 普天間神宮,美女,弟,芭蕉の糸,刀
梗概(こうがい) 世界中から普天間神宮を拝みに来るが、その始まりは外にも出ず、誰にも姿を見られないように家の中にとじこもっている女がおり、ある人が、「きれいな女らしいが、なぜ外に出ないのか」と思って、その女の弟に「お前のお姉さんはきえいな人だというのに、見せてくれ」と言った。弟は「見せられない」と言い、男はどうしてら見ることができるかと思っていた。そうしたらその弟が転んで泣きわめくと家から飛び出してきたらしい。その時、その女は紡いでいた芭蕉の糸を持ったまま普天間神宮に駆け込み、それが普天間神宮の始まりということである。また、ある人が日本から来て、そこに刀を忘れ、その刀がなくなってしまわないかと心配していたが、ある人がそれを取ろうとしたが、取られなくてそのままあったという話である。
全体の記録時間数 2:10
物語の時間数 2:04
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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