勝連城の按司は最初茂知付按司だった。阿麻和利はクサティだった。7歳まで歩けなかったので山に捨てられた。その時に、蜘蛛の巣を見て網を作った。そして、その網で魚を取って中城の人達に与えた。それで貰った人達は、「どのようにしてお礼をしようか」と、とても感謝した。そして、「何月何日には私の言うとおろにしなさい。中城までの通りの人達は松明をつけて来なさい」と言った。そして、そのように人が集まって来るので「戦をしかけている」と按司に言った。そして按司が物見台から覗いた時に、後から突き落として殺した。それから阿麻和利が大将になった。阿麻和利は屋良の人だった。本当の名前は屋良のアマイカナーという。
| レコード番号 | 47O411133 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C038 |
| 決定題名 | 阿麻和利(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城マカト |
| 話者名かな | みやぎまかと |
| 生年月日 | 19000817 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村照間 |
| 記録日 | 19861123 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T11B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 勝連城の按司,茂知付按司,クサティ,蜘蛛の巣,網を,魚,中城,松明,戦 |
| 梗概(こうがい) | 勝連城の按司は最初茂知付按司だった。阿麻和利はクサティだった。7歳まで歩けなかったので山に捨てられた。その時に、蜘蛛の巣を見て網を作った。そして、その網で魚を取って中城の人達に与えた。それで貰った人達は、「どのようにしてお礼をしようか」と、とても感謝した。そして、「何月何日には私の言うとおろにしなさい。中城までの通りの人達は松明をつけて来なさい」と言った。そして、そのように人が集まって来るので「戦をしかけている」と按司に言った。そして按司が物見台から覗いた時に、後から突き落として殺した。それから阿麻和利が大将になった。阿麻和利は屋良の人だった。本当の名前は屋良のアマイカナーという。 |
| 全体の記録時間数 | 3:43 |
| 物語の時間数 | 3:09 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |